2017年01月30日
ミャンマーチーク(本チーク) 塗装と接ぎ合わせ!
週の始まりです!そう言えば少し日が長くなってきました。
17時過ぎると暗くなってましたが
17半でもまだ明るいし、今日は暖かい一日で春が少しづつ近づいてきてますね。
さて、今日のオーダー家具はと言いたいところですが、かなりの高級材で、
加工するのも稀な世界三大ブランドウッドの一つミャンマー産のチークを
加工しているのでその魅力の紹介です。
まずは、木材の中でも最もブラウンが綺麗と言われるミャンマー産のチークの2枚接ぎ!
これは凄い贅沢でしょ!? しかも、サイズはw2000×D910×T55mm!!
こんなミャンマー産のチーク見た事ありますか?笑 まさに木のダイヤモンド・・・
2枚接ぎの方はショップの在庫になりますが、5枚接ぎで天板を作っている方は
お客様からオーダー受けて製作している同じくミャンマー産のチーク。
ちなみにチークは加工直後は黄色味を帯びた
ブラウンですが、空気に触れると徐々にブラウンへ変化しその後
時間の経過と共にゆっくりと深みのあるチークブラウンへ変化していきます。
このブラウンは何とも言えない、人を魅了するブラウンと言いますか
世界の人々を魅了してきた超高級材です。ちなみに明日はカンナ掛けて研磨工程に
移っていきます。 滅多に触れない高級材だけに完成が楽しみです!
※ミャンマー産チーク取り扱いのMorinoOKurimono
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