2013年01月10日
モンキーポッドとカエデを使った天然木一輪差し
今帰りました。。。
ご飯とお風呂に入ってようやく一息ついた感じです。
今日も良く働いたー。 そんな一日でした。
ぉ。頑張ってるな~と思いきや実は13~14日は
お休みしたいと思っているので奮闘しています。(笑)
↑ (やっぱりそんな事かぁ!)
さてさて、仕事始めから作り出していた複数の家具が完成してきているですけど
ちょっと中途半端になりそうなので、続けて天然木雑貨の紹介です。
実は同じ一輪差しなので同時にUPしようかな~と思っていたですけど
せっかくの作品なので2日に分けて紹介したいと思っていました。
今回紹介するのはモンキーポッド一枚板を作成した残りを使った
モンキーポッドとカエデを使ったシンプルな一輪差しです。
デザインは「木工房プロペラハウス」さんです。
大きさは手にスッポリ収まるくらいのサイズで形は何処度無く
実験室にあるビーカー?と言うでしょうか。安定感のある一輪差しに仕上がっています。
窓際に飾るのも良し。テーブルの中央に置くのも良し。
これから先は裏話になるですが、この作品を生み出す前に
この一輪差しにもう一工夫を加える予定だったらしいですけど、
その内容は一輪差しに風が当たるとほのかに揺れて
(おきあがりこぼし)の様に元の位置に戻る設定を考えていたとの事でした。
この作品は風に当たって揺れる事はありませんが、
秋の風物詩 ススキを差して窓辺に置くのも良いじゃないないでしょうか。
と、想像だけ先走ってしまいましたが、風に揺れて元の位置に戻すには
一輪差しの底に鉛の様な重さのある物を埋め込まないと元の位置に戻るのが難しいとの事。
また本体自体軽くしなければならないので、一輪差しに使える素材が軽い素材に
限られれしまうので、製品化を見送ったとの事でした。
ちなみにその後にコロンブスと卵型の(おきあがりこぼし)の作品を
作り出されていいますよ!ちなみにこの一輪差しの価格は 2800yen です。
※天然木雑貨一輪指しのMorinoOKurimono
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