MorinoOkurimono

今日の福岡は気温25度と12月とは思えない暖かさでした。

生まれて初めて12月で暑いって言った気がします。

人の暮らしが豊かになる一方で地球への負担が

大きくなって来ているのかもしれませんね。汗

さてさて、今日は長野県のS様よりオーダー頂いております

ヒノキ（テーブル）マロン（ベンチ）にて

製作したアンティーク調のダイニングセットが完成しました。



テーブルサイズはw1400×D800×H720㎜　（ヒノキ材）

チェアがw1000×D360×H440㎜ （マロン材）です。

最近、アンティーク調、ヴィンテージ調の製作依頼が多くなってきました。

アンティーク調の家具っと聞くと素材は殆どパインか杉材なので

広葉樹のマロン（栗）材に比べると質感が全然違いますし

少しずつではありますが、パインや杉材よりも

いい素材で長く使いたいと当工房にご依頼を頂きます。



こちらはベンチです。　

こちらは針葉樹系（杉・パイン・ヒノキ）では柔すぎて強度が

出ないデザインなので広葉樹のマロンを使用してます。

マロンの素地はナチュラルの明るい色合いをしてますが

オスモブラウンにて着色しますと、無茶苦茶イイ感じの

アンティーク・ヴィンテージ感が出ます。　ファブリックは

お客様の希望で選んで頂いた濃いネービー（マゼランブルー）を

チョイスして頂き濃いブラウンにマッチして男前な

ベンチと仕上がってます。非常にコスパ高いダイニングセットなので

きっとお客様も喜んで頂けるのではないかと思います。

※一枚板・無垢オーダー家具工房MorinoOKurimono


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