2019年04月17日
アンティーク仕上げの飾り台とナチュラルマロンテーブル完成!
今日は北海道のS様よりオーダー頂いております
ソファー横に飾り台としてオーダー頂きました、
マロンアンティーク仕上げのサイドテーブルが完成しました。
サイズは、w700×D400×H650㎜ です。
(塗料は植物オイル最高峰オスモブラウンを使用しています。)
デザインと仕様につきましては こちら 『優しいフォルムテーブルarch』
こちらのデザインのテーブルを小さくした感じの飾り台です。
素材は先日も紹介させて頂きました、人気ある素材マロン材を
使用しています。 ダークブラウンの着色仕上がりが良く
着色感や色ムラが出ない事からとても良いアンティーク家具として仕上がります。
パイン材やヒノキ材では中々こんなに上手く染める事が出来ませんが
マロンは本当に綺麗に染まるので自分で作ってて一台自宅にも欲しいなって
仕上がりですね。ちなみに着色してますが、経年変化で色濃くなる
(アンティーク感が深まる)のも特徴です。
サイズが小さくて丸脚ってのが凄く可愛いです。
お客様もきっと喜んで頂けるかと思います。
S様オーダー誠に有難うございました☆
続いて神奈川県のM様よりオーダー頂いております
マロン、ナチュラル×アイアン脚を組み合わせたテーブルが
完成しました。 サイズはw1800×D850×H700㎜
デザインはお馴染みの人気抜群の 『無垢×一体型アイアンテーブル』
素材は同じくマロン材で、今回、植物性クリアオイルにて
自然の色合いを活かしたテーブルです。 マロンの特徴として一番の魅力は
板の濃淡が少ない事から綺麗な家具に仕上がりやすい事です。
マロンは家具材の優等生タモ材に非常に似ていますね。ちなみに
以前はロシアからタモ材が輸入されてましたが、現在は輸出禁止になり
その代用として家具メーカーさんや工房さん達はオーク材をメインに使用しています。
オーク材も良い材ですけど、濃淡の酷さ、導管割れ発生などかなりリスクが高い素材で
殆どのメーカーさんは濃淡、割れをご納得頂いたうえでご購入くださいと
備考で記載されていると思います。 マロンはそんなリスクも無いので
お客様もとても喜んで頂いており人気が出ています。
国産材なので量が取れないのが残念ですが。(;^_^A
とても綺麗な天板です!M様オーダー誠に有難うございました☆
※無垢のオーダーテーブルMorinoOKurimono
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